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自分らしさを大切に!自然と感性を活かしてブランディング
日々の制作活動、お疲れさまです。時には「遠くに行きたいな、もっと色んな体験をしたいな」って思うことありませんか?
今回は、時間に追われ勝ちなクリエイターの皆さんに、自然と感性を大切にしながら、自分らしさを表現するヒントをお届けします。
1. 自然の中で、ホッと一息つきませんか?
毎日パソコン画面に向かっての制作、時には行き詰まることもありますよね。そんな時こそ、自然の中でリフレッシュするのがおすすめです。
旅行やお洒落なカフェに出かけなくても、ちょっとした工夫でベストなコンディションを保つ工夫をしましょう。
– 近所の公園でスケッチタイム
– 週末は森や海でゆったり過ごす
– ベランダで小さな植物を育てる
ありきたりではありますが、忙しく疲れている時は自然に触れると不思議とパワーが生まれます。
新しいアイデアが湧いてくるかもしれません。
2. あなたの「色」は何色?
いろいろな人の絵を見ていると、「この絵の色は●●ぽいな」と思う事があります。
私はポール・アイズピリが好きですが、色の表現が好きといっても過言ではありません。
逆に、一世を風靡したシャガールは憂鬱になるので好みではないのですが、明るい色使いの作品を見ると「シャガールぽくなくて好きだ」と感じたりします。
ですが、実際に自宅に飾る絵はサハールのようなリラックスする絵を購入したりします。
ですが、何が何でもラッセンが好きだ、という人は何から何までラッセンで統一するコレクターのような人も居ます。
「ラッセンがモノクロだったら買うか。」と聞くと、答えは「NO」でした。
– 好きな季節の色をモチーフにした作品作り
– 和の色彩を作品の反映させる
– 自然の中で見つけた色をパレットに
あなたにしか出せない色使い、それがブランドの個性になります。
3. あなたの物語を、ちょっとずつ聞かせて
この作品は、どんな気持ちで描いたんだろう。作者はどんな人なんだろう。
作品づくりの裏側って、意外と気になるものです。あなたの日常や思いを少しずつ共有してみませんか?
– 制作中の様子をSNSで気軽に投稿
– 作品に込めた想いをブログで綴る
– 地元の文化や風景が作品に与える影響を語る
人間は感情のある動物です。
あなたの物語が、作品をより魅力的に見せてくれるはずです。
4. SNSで、世界中のファンとつながろう
SNSは世界中の人とつながれる素敵なツールですね。
でも、私の様に特に発信する事が無ければどうやって使えばいいか悩んでしまいます。
特に必要を感じなければ無理して使わない方が良いと思いますが、プロモーションとして活用するにはとても便利なツールです。
日本のクリエイターさんはTwitter(X)を使われている人が多いですが、海外と繋がるなら視覚効果の高いInstagramやピンタレストもお勧めです。
– Instagramで作品や制作過程を定期的に投稿
– 英語のハッシュタグも使ってみる(#JapaneseArt など)
– 海外のフォロワーにも丁寧にコメント返し
少しずつ、あなたのファンが世界中に広がっていきますよ。
5. 地球に優しい作品作り、始めてみませんか?
海外では環境のことを考える人が多く、日本でも少しずつ増えています。
ちゃんと社会参加している姿勢は、海外では好感度が上がりやすいです。
あなたの作品でも、ちょっとした工夫ができるかも。
– リサイクル素材を使ったアート作品
– 包装は再利用できるものを選ぶ
– 地元の環境保護活動とコラボした作品づくり
環境に配慮した姿勢が、新たなファン層を呼び込むきっかけになるかもしれません。
6. リアルとオンライン、両方の良さを活かそう
デジタルの時代だからこそ、実際に見て触れる体験も大切ですよね。
– オンラインギャラリーと小規模な展示会の両立
– Zoomでのワークショップと実際の教室の併用
– デジタルデータと手作業を組み合わせた作品作り
オンラインとオフライン、それぞれの良さを活かせると素敵ですね。
7. 少しずつ、世界を意識してみよう
海外進出って、ちょっと敷居が高く感じるかもしれません。でも、小さな一歩から始めてみるのはどうでしょう?
– 外国人の友達と作品について情報交換してみる
– 海外のアート系ニュースをチェック
– 小規模な国際コンペに参加してみる
翻訳機を使えばだれでも簡単に参加できますし、面倒に思わず少しずつチャレンジしていけば必ず新しい扉が開きます。
自分らしさを大切に、そして楽しみながら作品作りを続けていってください。あなたの感性や文化背景、そして自然との関わり方…それらすべてが、あなただけの魅力となって伝わります。
海外のECサイトを使ってみたり、ドロップシッピングを試してみたり…そんな小さな挑戦から始めてみるのもいいかもしれません。
日本は精神的に追い込まれやすいという記事をよく見かけますが、自然の中でゆっくり過ごしたり、季節の移ろいを感じたり
そんなプチノマドを楽しみながら、あなたらしいブランドが少しずつ形になっていくはずです。応援しています!