人生が楽しくない本当の理由

ライフハックな思考術

多くの人が他人軸で生きている

日本の教育、社会が個性を潰しているという話は聞かれたことがあると思います。
そして「個の時代」と言われ続けて久しいのですが、意味が分からない方もいらっしゃると思います。
分かっているけど「自分は集団で動きたい」という人が多いのも日本人の特徴です。
そんな集団の中で息苦しさを感じている人だけに、知ってほしい事があります。

人生が面白くないのは考える力があるから

あなたにとって、人生が面白いというのはどういう事でしょうか。
お金や人間関係などで得る楽しみは長続きしないことも御存じだと思います。
人間は「飽きる」動物です。
身も蓋もない話になりますが、人生は楽しいものではありません。
私たちの脳は、同じ繰り返しを楽しいと感じない為です。
自分で動く快感、発見する楽しみを充分に味わっていない可能性があります。

私たちは、幸せになるために生きています。
嫌なことを我慢するのも、その先にある幸せに期待するからです。
その「幸せ」に価値がないと感じてませんか?
その「幸せ」は、本当に目指しているものなのでしょうか。

「同行の前にては喜ぶなり。これ名聞なり。信の上は一人居て喜ぶ法なり」という蓮如上人の言葉があります。
承認欲求に踊らされる人の愚かさを卑しめ、自分に向き合う力と生き方を提唱されています。

自らの可能性に目を向けず、他人の意見や評価で幸せを決めていませんか?
物事の本質を理解しようとする人は、間違いにも気づき悩むものです。
人生が面白くないのは、その狭間にいる事が多いと言います。
褒められたり認められることを目指すのではなく、自分自身がどうありたいか。
人生は、それに尽きるわけです。

承認欲求だけが育った日本人

日本の義務教育には「基本形」というものがあります。
それに沿っていることが模範生として評価されます。
本当に大切な時期に、私達は考える能力や個性を叩き潰されてきたのです。
その結果「従う事が正しい事。」「合わせる事が良い事」という美学が根付いてしまっています。
「自信がない」より以前に「自分がない」わけなのです。
それに違和感を感じない人は、恐らく人生について考えることもありません。
言葉は悪いですが、せいぜい承認欲求による小競り合いで無駄な時間を過ごしています。
本来その中で面白くない気持ちになるのは、当然の事なのです。

自分が求めているものが見つからないと感じる場合、下の記事が参考になるかもしれません。

人生を楽しむための考え方

デジタル社会と終身雇用の崩壊から、「個の時代」の到来と言われています。
「個人が自分の独自性で生きていく人が生き残る」という考え方です。
これは、1997年にアメリカ合衆国の大手経営コンサルタント・実業家トム・ピーターズ(Thomas.J. Peters)の「ブランド人になれ」という著書から広がりました。
日本とアメリカでは環境が異なりますが、参考として読んでみるのは良いかもしれません。
日本で生きる限り、群衆心理の価値観を壊すことは難しいと思うからです。

ただ、群れる人達が多い結果、多くの人が「価値ある宝物」に気付かない事はラッキーです。
会社勤めをしている時に、こんな事がありました。
「●●の書類がない」と社員が探しているところを、たまたま通りかかりました。
「どんな書類ですか?」と聞くと「青いファイルに挟んであって」と部長が困ったように言いました。
5~6人もの人がデスクの周りやデスクの下や引き出しを探しています。
たぶん10分くらい同じところを探しているはずです。
私は普段から部長が喫煙ルームで休憩している姿を見かけていました。
喫煙ルームに行ってみると、案の定青いファイルがあったのです。
その後で、部長にランチを御馳走になった事は良い思い出です。
実は、このようなことが割と頻繁にあります。
探し物だけでなく、誰も知らない撮影スポットや穴場。
ちょっと考えれば誰でも気づくはずですが、皆が同じ行動をする為に見えないわけです。
私は群れる心理が分かりませんが、考える事を止めてしまってるのではないかと思います。

ここで、試してもらいたい事が一つあります。
毎日、必ず何か一つ発見する癖をつけてください。失敗でも構いません。
失敗が嫌だと言っているうちは、楽しくなることもないと思います。
必ず、自分の生き甲斐や価値観にも気付くことが出来るはずです。

動かないことが面白くない人生を助長します。

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日本人は、管理されることで安心する民族と言われています。
人それぞれの生き方ですので、否定はできません。
植物に「自分で光や水のある所に行きましょう」と言っても無理だというのと同じように難しい気がします。
もしも「人生が楽しくないなぁ。」と感じている方がいらっしゃれば、このサイトの記事は役立つかもしれません。
自分軸で生きるという意味が伝われば幸いです。

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