キャラクタービジネス

ブランディング

※関連記事キャラクターマーケティングの本音
SNSマーケ&コンテンツサミット終了しました。

沢山のお問い合わせを頂き、ありがとうございました。
商談ブースの調子が悪く本日は2件のみで中座させて頂きましたが、また日を改めてzoomにて宜しくお願い致します。

キャラクタービジネスの将来性

本日お話しさせて頂いた方で、キャラクタービジネスの企業様がいらっしゃいました。
世界中でブームを巻き起こしたキティちゃんグッズ、ポケモンなど日本のキャラクタービジネスの影響力については誰もが知るところだと思います。
最近では韓国や中国もメキメキと腕を上げてきており、ちょっとハラハラしていますが「かわいい」キャラクターについては日本人独特の感性から生まれているようで、そうそう簡単に真似ができないようです。

試しに偽キャラクターを検索すると、本気なのかどうなのか分からないような写真が山ほど出てきました。これを海外の企業が本気で作っていることを考えると、日本人の繊細な感覚を誇らしく思ったりします。
頑張って真似しているものもどこか微妙に可愛くありません。日本の漫画文化が如何に優れているかを感じてしまいます。

日本では飽和状態になりつつあるキャラクタービジネスも、商品とパッケージにして海外展開すれば復活するのではないでしょうか。
私は、個人的に応援したいと思います。

イタリア人が「日本人よ、リンゴを1個ずつ包装するのはやめてほしい。いったい何の為なんだ。」と言っていましたが、我々はフランス人がパンを裸で持ち歩く感覚が分かりません。
リンゴもキャラクター袋でラッピングすれば「特別なリンゴ」に成り得るかもしれません。

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