海外の詐欺サイトとメールアドレスを調べる方法

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プロローグ

「インターネットって何?」と聞かれていたころから約30年。当時は一部のマニアックな人しか使っていませんでした。
とても懐かしい、Windows95ダイアルアップ接続動画を見つけましたので御紹介します。

これが、国内外の境界線がなくなったインターネット時代への幕開けです。

海外のサイトやメールを調べる方法

主に海外との取引やショッピングに使っているサイトをご紹介します。
「海外は怖い!」と言わず、日本以外のサイトも見てみて下さい。
Scamdoc
Eメール、ウェブサイトをAIが分析、評価した情報をレポートしています。
海外と取引をするときなど「このサイト大丈夫なのか」と思ったらチェックするという使い方をします。
Fake Sites Database
フェイクサイトのデータベース。フォーラムでは海外で流行している詐欺サイト情報について意見交換をしています。
Spokeo
メールアドレス、電話番号など所有者情報のチェックツールです。かなり精度が高いので海外からのメールは、ここでチェックしてます。

そして、ちょっとやる気がなくなってきたときに見るニュースサイトの御紹介です。何が真実なのか分からなくなり「自分で自分を守らなければ!」という謎の勇気が湧いてきます。
反共主義で知られるニュースサイトで2020年アメリカ大統領選挙の陰謀論など大々的に取り上げてきており、政治のドロドロ感を満喫できます。
エポックタイムズ日本版

WEBの表示速度をチェックしましょう(おまけ)

弊社には、ほぼ毎日「業務提携のお願い」というタイトルの営業メールが来ます。
その中に「御社のサイトの表示スピードを加速しませんか」というメールがありました。
「Amazonでは、表示速度が1秒遅くなると、16億ドルの損失になるそうです。」との内容。
うちのサイトはそんなに遅いのかと気になったのでPageSpeed Insights調べてみる事にしました。
これはWEBの読み込み時間を計測するツールですので、皆様もぜひチェックしてみて下さい。
高得点ではないですが72点という結果なので合格範囲内だろうと思っていましたが、そのメールを送って下さった会社のサイトは、あろうことか39点という低パフォーマンスでした。

ここで止めて仕事に戻ればいいのに、つい大手サイトが気になり始め調べてしまう余計なお世話。
楽天は、まさかの24点、Amazonは納得の70点でした。
楽天のサイトが開かないのは、私のPCのせいではないと分かって安心しました。
うちのような小さな会社に営業するより先に楽天さんに提案し、多数の出店者の為に是非とも改善して頂きたいものです。

楽天


Amazon

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