不愉快なウェブ広告の謎

SNSでオウンドメディア

美しい風景写真のサイトを見ていると、突然現れる気持ち悪いバナー写真。
そして、「○○はトイレの臭いが何とかかんとか…」と言ったような不愉快なキャッチコピーに気分を害した事はありませんか?
時には料理のレシピを見ていると表示され、憤りを感じる事もあります。
「私に何の恨みがあるの。」と言いたくなりますが、これらはGoogleが収集した私たちの個人情報が駄々洩れになっている理由から起きています。
恐らくセンスの悪い企業かマーケティングを理解していない広告代理店のアドセンス広告が、検索履歴や個人情報からターゲティングし表示されたものと思われます。
近い将来それも無くなると思われますので御安心ください。

Googleがサードパーティークッキーを廃止

業界の方々は周知のことと思いますが、2年前辺りから予定されていたGoogleの脱クッキーが2023年末に延期されました。
これによりアドセンス業界は対策を練られている事と思われますが、少なくとも精度は低下していくものと思われます。
もしも「ウェブ広告は今後ますます需要が上がる」と言われ長期契約を提案された場合は、その根拠も確認されることをお奨めします。
日経クロストレンドGoogleが脱クッキー本格化 猶予は1年、広告業界に起こる…に詳しく書かれていますので御参考まで。
以前インターネット階層で触れたダックダックゴーは、このようなGoogleの個人情報を保護する観点で以前から海外で評価されています。
米Apple社(safari)も個人情報保護問題に関しては比較的前から取り組んでいましたが、非難され続けていたGoogleが、やっと動き始めたという感じです。
これによりFacebook広告なども打撃を受け、今後のウェブ広告業界は大きく変わっていきます。
我々に執拗に付きまとう気持ち悪い広告が、余計なお世話を提案してくれることも少なくなる事でしょう。
広告のブロック方法については下記Googleページに記載されていますので、こちらも参考にしてみて下さい。
https://support.google.com/ads/answer/2662922?hl=ja

バナー広告は企業の縮図


このような質の悪いウェブ広告が増えると、ウェブ広告業界全体の需要も落ちユーザーの「広告疲れ」を助長してしまいます。
マーケティングは顧客の気持ちに寄り添い需要を喚起させるものであり、自己満足の押し売りにならないように気を付けて貰いたいものです。
大切なクライアントのブランドを傷つけるような広告になっていないか、今一度ユーザーの気持ちになって見直していただきたいと思います。

https://i0.wp.com/personal-brand.net/wp-content/uploads/2022/02/profile-scaled.jpg?fit=169%2C300&ssl=1
Mariko Akimoto

広告でも感じるように、人間の記憶の80%以上が「視覚の影響」です。これを視覚情報の優位性と言い、私たちの脳は目で見た物を直感的に好きか嫌いか判断します。気持ち悪い写真を見て「何だろう」と興味を持つ人は気持ち悪いものに興味を持つセグメントであることを理解すべきです。
私たちが第一印象を大切にする心理もそれが理由です。

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