小ロットでオリジナルブランド商品を作る方法(PVC)

ブランディング
https://i0.wp.com/personal-brand.net/wp-content/uploads/2022/02/profile-scaled.jpg?fit=169%2C300&ssl=1
Mariko Akimoto

商品企画制作に関わり始めて約15年、色々な商品制作に携わってきました。弊社では「小回りが利くサービス」を目指して、小ロット生産が出来るものを多く取り扱ってきました。
商品化をご検討されている方のために、少し御紹介させて頂きたいと思います。
ピンバッジやペンダント、チャームなど金属製品はこちらをご覧ください。

イラストから作れるPVC商品


ATBC-PVCはシリコンに似ていますが、シリコンと比較すると耐熱性が弱く主に雑貨に使われます。
3D(立体)加工が出来るのでキーホルダーやコースター、フィギュアなど色々なものが作れますが、型代も安価で100個~作ることが出来ます。

用途も様々

サンプルの写真をお見せすると「ストラップじゃなくてキーホルダーが作りたいのですが。」と言われる事がありますが、パーツを変えるだけですのでキーホルダーにもチャームにも、イヤリングやピアスも作れます。
パーツの料金は、そんなに変わらないと思って頂いて大丈夫です。

デザインについて

illustratorでの入稿が必須となりますが、JPGからデータを起こすことも出来ます。
似顔絵などで制作する事も出来ますので、これからの時代、セルフブランディングなどにも良いかと思います。

注意点

著作権に関しましては我々で把握できないものが多数ありますので、お客様の方で充分に御確認ください。
また、色の指定で「PANTONE-SolidCoated」の番号が必要になります。
最近はPANTONE色番号チェックアプリなどもあるようですので、目安で活用されても良いかと思います。
特に肌色は難しいのでカラーチップなどで色の配合率をチェックされることをお奨めします。

他にも細かい注意点が色々ありますので、ご興味をお持ちの際はお気軽に御相談ください。
ひとつから作れるものや、フルカラーで作れるものも沢山ありますので少しずつご紹介させて頂きたく思います☆

自分自身をブランド化して商品を売る

商品やサービスに独自性とブランディングが必要なのと同じく、これからの時代を生きる個人も起業を目指す人達も独自の強みを見つけアドバンテージを上げていくことが目標達成に繋がるコツになりますね。
ブランディングは「売れ続ける為の仕組み作り」であり、マーケティング全体の重要な役割になります。
人は知識や経験、実績のある人を信頼しますし、興味を持つものです。
「眼鏡アドバイス歴30年」「リンゴの事ならんでも知っているリンゴマニア」など、誰にも負けない事なら何でもいいんです。展開次第で面白い人生やプロダクツが生まれます。
個人でも「独自性」を意識しておくと良いと思います。

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Mariko Akimoto

商品の開発に関わる方に、お勧めの本を御紹介します。
⇒プロダクトデザイン 商品開発に関わるすべての人へ

下は、DTPデザインを基礎から勉強したい人にお奨めです。私もかなり助けて貰いました。シリーズになっていますので、動画を見たい方はページ内にリンクがありますので是非。
⇒ノンデザイナーズ・デザインブック(第4版)

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